SBI新生銀行から書類原本と本人確認書類コピーが簡易書留で返送
SBI新生銀行の口座へ印鑑登録申請を進めていたところ、既に登録済みということで書類が返送されてきました。手間を掛けてしまい、なんだか申し訳なかったです。
私は同行口座をWeb経由で新規口座を解説し、本人確認はスマホ認証を行ったので印鑑とサインを登録した覚えは無いのですが、何故か登録済みということでした。
この結果から、iDeCo引き落とし口座をSBI新生銀行に変更する等の各種手続きを進めることにしました。
SBIハイパー預金口座の開設完了まで
10月初の積立が完了したので住信SBIネット銀行のハイブリット預金(現dNEOBANKスィープ口座)を休止しました。その後SBIハイパー預金を申し込み、トラブル無く完了しました。
タイムラインとして以下流れでした。
- 10月1日、15時までにハイブリット預金を休止申請
- 10月2日、17時頃にハイブリット預金休止完了
- 10月3日、午前2時頃にSBIハイパー預金の申込み可能になる
- 10月3日、午前にSBIハイパー預金の申込み済
- 10月3日、17時過ぎにSBIハイパー預金の開設完了
実際に使ってみての感想ですが、シンプルなインターフェイスで普通預金→ハイパー預金に投信買付用の資金を移すだけなので何の問題もなく便利になったと思いました。
楽天証券のマネーブリッジの様に、別口座に移さないでも1つの口座で買付余力と預金を一括管理できるのも良いですが、セキュリティ面から考えるとあえて両者を分けておくのもメリットが有りますね。
楽天証券のマネーブリッジの様に、別口座に移さないでも1つの口座で買付余力と預金を一括管理できるのも良いですが、セキュリティ面から考えるとあえて両者を分けておくのもメリットが有りますね。
SBI新生銀行の金利について
現在、同行では定期預金でも0.50~0.85%(税引前)を設定しています。投資待機資金や生活防衛資金が一定額以上有れば、ハイパー預金よりも6ヶ月定期0.7%(税引き後0.5577%)も検討対象になると思います。
個人向け国債変動10年は金利1%を超えていますが、1年縛りかつ途中解約で過去2回分の利息が消えることも考慮して、短期間で流動性が高い資金置き場としては定期預金も選択肢に入りそうです。